正規国産畳専門店とよだ疊店の琉球畳
大分県国東産七島藺使用
琉球畳と言えば畳縁の付いていない半畳サイズの物と思ってらっしゃる方が多いですが、原料に七島藺(カヤツリ草科)を用いて織られる青表を使った畳を正しく琉球畳と呼び、半帖size一帖sizeによらず畳縁を付けても「琉球畳」と言います。
通常の天然い草とは比較にならないほど耐久性があることから昔は柔道畳にも採用されていました。使い込むにつれ光沢が現れ、普通の畳と全く異なる独特の風合いが特徴で、洋室にもエスニックなインテリアにも調和致します。
希少価値が高く、20年以上耐え得る事から本物志向の方に人気があります。
摩擦に強く、特有の凹凸が感性を育む為、育児にもオススメ。
中国産とベトナム産が流通しており、お客様では判別不可能なので安価な物は注意が必要です。
現在は大分県国東市で6軒の農家が栽培・製織しております。
完全予約制 現在納期8ヶ月待ちです
ー令和6年度価格ー
国産稲藁畳床使用「琉球畳」 仕上厚35mm〜60mm
縁無し半帖:88,000円〜132,000円(手仕上板入れ)
縁無し一帖:176,000円〜264,000円(手仕上板入れ)
縁付き一帖:154,000円〜242,000円(手仕上板入れ)
表替え:現物を診断してからの判断になります。
※これから新築を設計または注文予定の方は、必ず畳の厚みを35㎜以上確保する様、設計事務所に注文して下さい。
それ以下の厚みになると、やむを得ず建材床を採用しなくてはいけない為、畳本来の性能が犠牲になります。
理想は55mmです。
本物の琉球畳こんな方にお勧め
・育児環境に拘りをお持ちの方
・アジアンテイストを取り入れてみたい方
・本物志向の方
・耐久性をお求めの方
・洋室に調和する空間をお求めの方
・納期を8ヶ月〜1年頂ける方
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