フローリング畳(クッション入り)
硬くて冷たいフローリングにお子さんやご主人が快適に過ごせるようにクッション入りで弾力のある畳スペースを作らせて頂きました。
赤ちゃんのずり這いやハイハイの為に提案させて貰ってる畳スペース。 畳は直接触る物なので素肌に安心の国産畳表を使い、生活の中でつまづかないように15ミリの薄さに仕上げています。
ただ単に薄畳を作るととても硬い畳になってしまうので、赤ちゃんが良く転ぶつかまり立ちしだす時期には当店のクッション入り薄畳が頭のダメージを大幅に軽減します。(僕の下の子は本当にめちゃくちゃ転びゴンゴン頭を打ちます)
特に、ハイハイ時期は赤ちゃんにとって快適な環境でないと早期につかまり立ちに移行してしまい、大事な成長過程をスキップしてしまう事でバランス良く筋肉が発達せず転びやすい子に成長してしまう事が理学療法的に実証されています。
これまで家の床材であった畳は、今では古く汚いイメージが持たれて若い世代には避けられがちですが、実は機能性にとても優れた物なのです。
・程よい弾力で転倒しても安心
・表面の凸凹による手や膝への刺激(重要)
・滑りにくく足の指の踏ん張りが効きバランス良く歩行する為の筋肉が発達する
・汗やヨダレを吸収してくれる
この様に、天然い草の畳には現代の子育て世代に多いラグやクッションマット環境には無い、畳だけの優れた機能性があるのです。
お子さんが大きくなり、畳も不要になればフローリングに戻して再び好みのインテリアを楽しめますし、次のオチビちゃんのご予定が無ければ無料で僕が引き取りに伺います。(子育ての為導入されたお客様のみ)
小さいお子さんやこれから出産を迎える子育て世代へ是非導入して欲しい畳スペースです。
御年配の方がお住まいのフローリングへも同様に、もしもの転倒時に安心の畳スペースをお作りいたします。
薄畳は作業上、薄い畳が縫える機械が無い畳店はタッカー(ホッチキス)で仕上げる為、針が飛び出てくる可能性もありますが、僕の店ではオール縫着なので安心して頂けます。
また、後々のインテリア展開を考えて、床に穴を開けない両面テープ施工の木枠で畳を囲むので、家が傷つく事も無いのでご安心くださいませ!
※この説明をご覧になり、少しでも「子育てと畳」の重要性に関心を持たれた方は一度ご連絡下さいね。
数ある畳店の中でも、専門の知識に触れ子育て真最中の僕だからアドバイス出来ることがあります。
内部リフォームに関連する記事
尼崎市 F様邸 フローリングに畳
クラッシィハウス尼崎のご新居へフローリングの上に畳を導入させて頂きました。契約時...