兵庫県尼崎市 畳店

カビが発生した！・・・畳のせいにしていませんか？
例えば、夏場にカレーを作ったとしましょう。出しっ放しにしていたらどうなりますか？
食品メーカーにカビが生えた！どうしてくれるんだ！と電話しますか？？
カレーも畳も幸せを与えてくれますが、放置や無関心では泣いてしまうのです。

兵庫県尼崎市とよだ畳店の畳でゴロゴロ「イグサ」の気持ちよさを思い出そう（仮）イグサ、い草、igusa…？と聞いて「なにそれ？」と思われても仕方ない現代。
い草とは、和室などに敷かれている畳の表面の主原料であるイグサ科の植物です。

ああ畳か〜、おばあちゃん家にあったな。実家にはあったな。
な...

兵庫県尼崎市とよだ疊店の4/28日曜日10:00〜16:00マルシェ出展（小物販売）のお知らせ「てづくりサーカス」西宮恵比寿で有名な西宮神社で今回はじめての参加になるてづくりサーカスは、今年で10年だそうです！
何事も続けることは大変ですが、10年続いたという事は主催の方、参加の方、ご...

キューズモール尼崎にて「キッズハロワ！」のおしごと体験イベントに今年も出店します。
今回は前回よりも少し本格的なミニ畳作りで、親御さんも子供をお手伝いしながら楽しめます。ご参加には事前申込が必要です。

畳になれず余った国産いぐさ達に次なる役目を。小田南生涯学習プラザにて。2024年1月28日12:45〜１Fコミュニティスペース（本館入り口すぐ）国産いぐさの事ご存知ですか？日本の誰もが知っている畳。その畳を作る際に使う主な原料の一つ「いぐさ」は、いぐさ農家さんによって栽培され...

災害時に命をも守る畳は稲藁をふんだんに使用した本畳だけ。現在は扱う畳店も減り、畳床を作ってくれる職人さんも全国で数件になりました。

40年ほど前から日本人の手によって中国産の輸入畳へと差し代わり、日本のい草農家は激減していきました。現在国内の約６割が中国産になった事で、その上でしか生活したことのない消費者にとって、畳は「汚い・ささくれる・古臭い」というネガティブなイメージへと変わっていったのです。